
両親への感謝をシンプルに美しく
新郎&新婦 | 藤原 淳二 & 雅子様 |
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挙式日 | 2016年12月5日 |
挙式 | キリスト教式「カムンチャペル」 |
会場 | 神楽坂 ラリアンス |
人数 | 11~20人 |
【この会場に決めた理由】
親族のみ・少人数で挙式と会食ができる場所を求めネット上をウロウロしていた際、あ、ここ好きかもと思えたのがラリアンス。特にチャペルの写真に心惹かれました。
ブライダルフェアに参加した帰り道は既に「答えはYESよ!ここで結婚式やりまーす!」でしたね。
扉を開いた瞬間容赦なく降り注ぐ格式高きエントランスに広々と落ち着くラウンジ、チャペルはシンプルながら色調美しくレストランも個室も全てが気品に溢れ、お料理はメチャ美味しい、お化粧室も綺麗でいい香りがして住みたいぐらい。親族だけのささやかな結婚式だけど安っぽいのは絶対にNG!という見栄っ張りな私が胸を張って両親を呼べる会場でした。しかもそんなベストな会場のスタッフさんが本当に皆さん楽しく優しく、堅実で誠実なんですものそら決めます!こちらこそよろしくお願いします!フェアの時点でシェフの方などスタッフ皆さんのお顔やお人柄が見れた事もとても好印象でした。
【こだわりポイント】
こだわりという程ではないけどそこそこ読み応えのあるプロフィール本を作ったり、写真にコメントを添えたご自由にご覧下さい的アルバムを2冊用意したりして手持ち無沙汰な時間の発生を防ぐと共に話題提供に努めました。皆さん真剣に読んだり楽しく見たりして下さっていたとの事、作って良かったです!
親族のみ個室での会食だったので特に余興はしませんでしたが、この日初対面の親戚が多かったので『皆に必ず一言発して頂こう計画』と致しまして一人ずつ簡単に自己紹介をして頂きました。事前告知なしで振ったので順番を待つ間に流れたほんのり緊張感が楽しかったです(笑)
などとニヤニヤしていたら逆に我々が友人夫婦からサプライズ演出を受けまして…!!担当プランナーさんと水面下で打ち合わせをして素敵なお手紙やプレゼント、バルーン等を準備して下さっていましたもー全然知らんかったわー!大層驚きましたそんで嬉しかった!
【料理のこだわり・感想】
少々年齢層お高め挙式で食べ盛りっ子もおりませんでしたし、何よりあの劇的に美味しいバターで皆さんにパンを沢山召し上がって頂きたいという想いが強かったので品数考慮の上マリアージュに決め、お肉料理のみフェアで試食した際大いに魅せられた『牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風』にランクアップしました。
料理の質は最高ですし量も十分だったと感じています。会食中、主にお酒を嗜んでいた父がふとお肉を食べた際「あ、美味しい」と言ったのが聞こえた時にはヤッタ!と思いました!
更にお魚料理に関しても特筆しておきたく、食べ物は何でも「美味しいけど正直よくわからん」と言う私がここのお魚料理だけは「こんなに美味しい魚料理は初めてじゃい」と公言しておる次第です。
レアのお肉が苦手な方にスタッフさんが「全然焼きますよ!」とその場で快く対応して下さったりと細やかなお心遣いにも感謝が尽きません。
【感じたままを一言】
初めて経験する事が目白押しで至極面白かった。会場もスタッフさんも素敵。結婚式やって良かったよー!