
ゲストに愉しんでいただける”クラシック”様式
- 新郎&新婦
- 中村 彦佑 & さゆり 様
- 挙式日
- 2017年2月5日
- 挙式
- 上賀茂神社
- 会場
- 長楽館
- 人数
- 71~80人
【この会場に決めた理由】
もともと二人の出会いの場が京都で、友人も多く京都界隈にいることから京都で挙式・披露宴をしたいと思っていました。しかしながら、当時新郎は東京在住、妻は長崎と東京を行ったり来たりの生活で、二人とも東京在住…。新郎・新婦そろって打ち合わせに京都まで頻繁に出かける余裕もなく、悩んでいたところ、東京にいながら京都での挙式を相談できるラリアンスさんに出会いました。
プランナーの林さんや京都の精通されているアドバイサーの方の意見を基に、由緒ある上賀茂神社、明治・大正の風情ある長楽館に決めました。上賀茂神社では、式典中の撮影も許可されており、ビデオや写真で思い出に残る、というのも決め手でした。また、披露宴会場の長楽館は、下見の時に感じたそのクラシックな雰囲気は勿論のこと、スタッフのみなさんの心遣いや本当に美味しい料理が決め手となりました。
【こだわりポイント】
来ていただいたゲスト皆さんに新郎・新婦らしさを感じていただくと共に、「来てよかった」「楽しかった」と言っていただけるような披露宴にしようと心がけました。全体的な演出や小道具のコンセプトは、ロマンあふれる洋館にて、私たちの好きなアニメ映画や、出会いの場でもあった大学のクラブのことを取り入れて私たちらしさを感じてもらいつつ、美味しい料理を楽しんでいただく、といったコンセプトでした。私たちの想いでは、余興も含めてあれもこれも、となりがちなのですが、これまで出席させていただいた挙式や披露宴を思い返すに、一番重要なことは「ゲストとの会話時間を十分にとること」と考え、お色直しやイベントを最小限に抑えたというのも、ある意味こだわりです。最後のお見送りでは、「あっという間だった」「本当に最高だった」とゲストの方からお言葉をかけていただき、大変うれしく思います。
【料理のこだわり・感想】
ゲストに披露宴を楽しんでいただくうえで外せないのは料理であると思っていました。料理については実際に京都に行って、当日さながらのコースを試食させていただき、ウェディングケーキも含め、私たちの細かい要望にもお答えいただきました。飲み物についてもワインにうるさい主賓がいらっしゃったため(笑)、2種類を試飲させていただき、私たちが「美味しい」と思った方のワインを当日は出していただきました。実際にゲストの皆さまには、本当に料理を楽しんでいただけたようです。ちなみに私たちは、当日はゲストとお話するので精いっぱいでそんなに食べられませんでした(笑)
【感じたままを一言】
ゲストから大好評の挙式・披露宴でした。スタッフの方が大変頼もしく、安心して準備も進められました。
ーハートツリーウェディングプロデュース会場 公式サイト一覧ー
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【神田】ラレンツァ
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【屋形船】濱田屋
【向島】波むら
【丸の内】アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
【代官山】パッション
【浅草】中清(なかせい)
【浅草】月見草
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【浅草】瓢庵(ひさごあん)
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【浅草】茶寮一松
【神楽坂】アグネスホテル
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【神楽坂】カナルカフェ
【銀座】サバティーニ・ディ・フィレンツェ
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