
大切な皆様へのおもてなし
- 新郎&新婦
- 佐藤 吉法 & あずさ 様
- 挙式日
- 2017年3月25日
- 挙式
- 湯島天神
- 会場
- 浅草 瓢庵
- 人数
- 61~70人
【この会場に決めた理由】
すべて和装での結婚式を希望していたので、神社を探していたところ、知人から神殿に向かう途中の渡り廊下がとても素敵だったこと、写真映えするロケーションだったことを聞いたのと、挙式プロデュース山下様からも勧めていただき湯島天満宮に決めました。大人数が参列できるのも魅力に感じました。
披露宴は、挙式に来ていただく人数が多かったのと、式に参加していただく方々の年齢が高かったため、畳にテーブル席を設けることができたこと、お料理がとても美味しいということで瓢庵に決めました。玄関のエントランス部分の雰囲気もとても上品で素敵でした。ワンフロアが貸し切りになるので、ほかのお客様とすれ違うことがなく、プライベート感がありよかったです。
【こだわりポイント】
派手な余興や演出は私達のイメージではありませんでしたが、ゲストの皆様が飽きてしまわないよう要所要所で盛り上がりを持たせました。まず最初は、和の演出の定番、「鏡割り」。始まってすぐでしたが、ゲストの方々がこれによりひとつにまとりました。鏡割り後、樽から汲んで自由にお酒をの飲めたのもよかったです。再入場後の「水合わせの儀」では、お互いの地元の湧水を合わせるシンプルな演出でしたが、私達の生まれた地域のことを知ってもらういいきっかけになりました。両家の母に水を注いでもらうことで、母も演出に参加でき喜んでおりました。会場のお花は主人のこだわりで、ちょうど桜の時期だったので、「お花見」をイメージし、桜の枝を配置しました。桜以外はお花を控えめにし、私の母が作った折り鶴や鞠を、テーブルを装飾してもらいました。こちらの折り紙はゲストの方々がお土産としてお持ち帰りしてくださり、母もうれしかったようです。
【料理のこだわり・感想】
余興や演出が少ない代わりに、ゲストの方々には普段はなかなか行くことのない料亭のお料理を、ゆっくりと歓談を交えながら食べていただきました。年配方が多かったので、伝統ある日本料理は大変喜ばれました。また、小さいお子様への料理は年齢によって分けて頂き心遣いが感じられました。季節の食材を中心とした、大人の洗練されたお料理は私達が希望していた和の結婚式のイメージにぴったりで、新郎新婦も美味しく頂きました。
【感じたままを一言】
最後まで慌ただしい準備になってしまいましたが、ゲストの方々も楽しんでいただけたのが嬉しかったです。
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